【2024年11月 愛知 戸神の池で管理釣り場体験】紅葉映る池!

秋釣り トラウト

一昨日、愛知県北設楽郡にある管理釣り場「戸神の池」に、ルアーフィッシング&フライフィッシングをしに行ってきました。釣りの師匠ともいえるKさんがよく通う釣り場で、今回はKさんに誘われて私も初挑戦です。
天気:曇り 朝の気温:8℃水温9℃

釣り場の公式サイトでは今の時期、営業時間がAM8:00からとなっていたので、AM7:40に現地へ到着。しかし、すでに多くの人が釣りを始めていました!急いでチケットを購入するも、良さそうな場所はほぼ埋まっている状態。Kさんを見つけて話を聞くと、「今日は魚の活性が高い」とのこと。期待しながら釣りをスタートしました。

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釣り開始!選んだ場所はインレット付近

Kさんの隣で釣ろうかとも思いましたが、等間隔で皆さんが釣りをしていたため、少し離れたインレットの空いている場所に陣取りました。インレット付近で魚がボイルしており、期待を胸に釣りを開始。しかし、1時間近く粘ってもあたりはたったの2回…。

そこへ初心者らしき釣り人がラインがクロスするような位置に入ってきたため、トラブルを避けるべく水車の流れ込みへ移動しました。

場所移動と試行錯誤

水車エリアでは、右隣のフライマンは順調に釣り上げている様子。一方、左隣のルアーマンは最初は釣れていないようでしたが、流れが緩くなったエリアを攻め始めたところ、釣果が出ているようでした。

一方、私はというと、流れの中にスプーンやクランク、さらにはミノーやバイブレーションとほぼ全種類のルアーを投げてみましたが、全く反応がありません。狙いを変えればよかったのですが、無駄に時間を費やしてしまいました。

昼からの転機:ドライフライが大当たり!

昼過ぎになり、気分転換にフライタックルへチェンジ。流れに向けてマラブーやトラウトガムなどのストリーマーを投げましたが、状況は変わらず…。さらに、右隣のインジケーターを使ったフライマンも釣れなくなっているようでした。

そんな中、目の前2mほどの流れのない場所で、フライラインとリーダーの結び目の波紋に魚が反応!「もしかして」と思い、ドライフライに変更。目の前にフライを落とすと、魚が急浮上してパクリ!
本日初の1匹目をキャッチできました。その後もドライフライで3匹を追加。バラシも3回ありましたが、反応がなくなったタイミングでKさんの隣が空いたので移動しました。

最後は安定の釣果

Kさんの隣ではマラブーでもドライフライでも順調に釣れ、PM4:00まで楽しんで納竿しました。どうやら魚がいるエリアが明確に分かれていたようです。最終的にはしっかり釣果を得られ、大満足の一日となりました。

釣り場の情報

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・常設トイレが2個あり、清掃が行き届いていて綺麗です。
・魚をばらすためのシンクが有り3時まで使用できます。
・自販機があるので飲料には困りません。
・池の周囲は石が敷地められるおりフライラインが草に絡むようなことは有りません。
・今回は魚のいる場所が集中しており、場所によって釣果が大きく変わりました。釣れない場合は場所をどんどん変更した方がよさそうです。

戸神の池は周囲を自然に囲われたとても綺麗な清潔感のある釣り場です。紅葉を見ながらの釣りは癒しの時を与えてくれます。これからもどんどん行きたいと思います。

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