カヤックのバス釣りの弱点発見!

fishing ブラックバス

先日、いつものようにカヤックでブラックバス釣りをしていた時のこと。

その日は夏場の昼間、お気に入りの流れ込みポイントに入りました。ここは岸際が切り立っていて木々が水面に覆いかぶさるように垂れ下がり、「いかにも出そうだな…」という雰囲気満点の場所です。

さっそく流れ込みの脇へルアーをキャスト。着底する前にどんどんラインが走っていきます。
「お、きたきた!」と合わせを入れたものの、手応えは軽い。てっきり小バスだと決めつけてリールを巻いていきました。
しかしボートから3mほどの位置で魚体が見えた瞬間、思わず目が点。
「デカッ!」――推定50cm級。しかも目が合った瞬間、バスがニヤッと笑ったように見えたのは気のせいでしょうか。

次の瞬間、その大物は船首に向かって一直線!
強烈なパワーでドラグは鳴りっぱなし。しかもカヤックは水の抵抗が少ないため、一気に引っ張られてしまいます。
“ちょ、ちょ、ちょっと待てよ!”と心の中で叫んだものの、気づけば崖際の木々に突っ込み――。

ボキッ!ボキッ!ガガガーッ!
枝が折れる音、カヤックが崖に擦れる音、そして目の前は木の枝で視界ゼロ。
「やばい、このままじゃ竿が折れる!」と焦った瞬間――“プチッ”とラインブレイク。あえなくバラシ。

呆然としていると、顔に何かが張り付く感触…。
「ん?なにこれ…」と手で触った瞬間、まさかの3cm級のクモ!蜘蛛の巣に突っ込んでいたらしく、顔面にベッタリ。
思わず“ヒィィ!”と叫んでクモを振り払い、慌てて木々から脱出しました。

さらにカヤックの上を見ると、葉っぱまみれの上にクモやカメムシなど“謎のゲスト”たちがぞろぞろと同乗。
「いや、これ昆虫採集じゃないから!」とツッコミながら、必死でゲストたちを追い出しましたが、再び顔に登ってこないかと気が気じゃなく、この日の釣りは強制終了となりました。

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今回の教訓

*大物が船首に走るとカヤックはあっけなく引っ張られるので要注意!

*引きが弱くても大物の可能性あり。油断大敵!

*虫こわい(笑)

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