【冬のブルーギル釣り】寒い日でも楽しめるテクニック

フライフィッシング

日曜日、いつものように近くの池でブルーギル釣りを楽しんできました。15時の気温と水温はどちらも10℃。日差しはあったものの、気温がここまで下がると「釣れるのだろうか」と少し心配に。

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前回の釣行では針が大きすぎたため、魚の食い付きが悪いように感じました。そこで今回は18番の針を使った自作ニンフを使用。ビーズウェイトを付けるスペースがなかったので、フライから30cmほど離れた位置にガン玉を付けました。さらに、インジケーターはフライから約1.5mのところに取り付けました。

釣れそうな気配があまり感じられなかったので、「キャスティングの練習に切り替えよう」と思い、沖を目指してロールキャストを繰り返していると、どうでしょう!岸から3mほどのところで当たりがあり、無事に1匹釣り上げることができました。

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しかし、写真を撮るためにスマホを探している間に魚をばらしてしまい、じっくり見ることはできませんでした。それでも、「とりあえず釣れたから良かった」と気持ちを切り替え、再開。すると、もう1匹追加で釣り上げることができ、1時間で合計2匹の成果を上げました。

気温は低かったものの、太陽の下での釣りはやっぱり気分が良いですね!また次回も楽しみたいと思います。

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