【2024年秋管理釣り場シーズン!】大物釣りと時短魚おろし道具

魚料理 トラウト

まだまだ日中は暑い日が続きますが、朝晩はぐっと涼しくなり、秋を感じる季節になってきましたね。10月や11月になると、各地で管理釣り場が続々とオープンします。今日はオープンしてから一週間経った管理釣り場に行ってきました!

朝の気温は13℃、日中は27℃と、寒暖差が激しい一日でした。まずは大物専用の池へ入ってみましたが、先週のオープン初日に行った友人の話では、30人中8匹程しか釣れなかったとのことで、少し緊張感がありました。ですが、釣りを始めてからわずか5分ほどで一匹目がヒット!久しぶりの管釣り用タックルだったので、ドラグの調整を忘れて魚にかなり走られてしまいました。隣の方にも少しご迷惑をかけてしまったり、今シーズンに向けて釣り糸を交換していなかったので次の魚で糸が切れてしまったりと、次回までに直さないといけない点もいくつかありましたが、全体的にはとても楽しむことができました。

釣れた魚は他の魚にいじめられたのか、少し状態が悪かったものの、鍋にして美味しくいただきました。

ところで釣りに行った後、帰宅してから魚を捌くのって、疲れた体に鞭打つような感じで正直大変じゃないですか?私はできれば翌日に回したいところなんですが、鮮度を保つためにはその日のうちに内臓を取らないと美味しく食べられないので、仕方なくやっています。

特に今回のような大物だと、捌くのに時間がかかるので、どうにか時間を短縮できないかといろいろ試してみました。そこでおすすめしたいのが、次の道具たちです。

  • 金たわし:ウロコを取るのが驚くほど速くなります。
  • スプーン(小):血合いの除去に最適です。爪でやる方もいますが、スプーンだと手が臭くならないし、骨が刺さることもないので一石二鳥です。
  • 出刃包丁:普通の包丁よりも断然早く作業が進みます。全体の時間を短縮したいなら、これが一番の近道です。

以上、私が見つけた「時短おろし道具」でした。

ここでちょっと宣伝っぽくなってしまいますが、出刃包丁は大物を捌くときに本当に便利です。ただ、魚を捌くときくらいしか使わないので、購入するのを躊躇してしまいませんか?私は少しもったいない気がしていました。でも、ふるさと納税を何にしようか迷っていたときに、なんと「関の出刃包丁」を発見したんです!ふるさと納税で試しに手に入れてみたところ、大当たりでした。もし興味があれば、ぜひ関の出刃包丁を試してみてください。返礼金額もあまり高くないし本当におすすめです。

ちなみに、この記事を書いている本日から3日間、岐阜県の関市で「刃物祭り」が開催されています。私は毎年行っていて、ナイフや包丁を購入していました。刀や手裏剣などもあり、昔は特に面白かったですね。明日はフライフィッシング用のハサミを購入しに行く予定です。体育の日の頃に毎年開催されているので、興味があればぜひ足を運んでみてください!

おすすめ出刃包丁

関の出刃包丁を掲載します。

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