【フライ釣り初心者必見!】釣り竿の選び方

釣り道具屋 初心者

フライフィッシングを始めたいけど、どんな道具を揃えればいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか?
今回は、初心者が管理釣り場で使えるフライフィッシング道具について、フライロッド(釣り竿)について解説します。

釣り竿の長さ 

まず、フライフィッシングの釣り竿の長さですが、8〜9フィートのものが使いやすいです。
釣り竿には「8.6」や「9.0」など、小数点第一位までで表記されていることが多いので、長さを知りたいときは小数点以下の数値を確認してみてください。

釣り竿の太さ

釣り竿の太さは番手で表現され、初心者には4番か5番が良いです。太さは「#4」や「#5」といった形で表示されています。
番手が上がると太くなり、大きなフライを投げるには番手を上げる必要があります。

上が5番の太さで8.6ftの長さの釣り竿となります。

価格 

釣り竿については、最初の一本は中古品で十分です。タックルベリーなどの中古釣具店の価格を参考にすると、日本の有名メーカー(シマノやダイワなど)のものであれば¥4000以下、その他のメーカーのものであれば¥3000以下のものが良いでしょう。
安い物であれば¥1980で多く出ているので、それでも十分です。
上達してきた際には、シマノやダイワなどの日本の有名メーカーの中古品で、価格が¥6000〜¥10000のものでも機能的には十分です。

今回は管理釣り場に適した道具選びについて解説しましたが、このサイズの竿を揃えておけば、釣り場や魚種によっては多少使いにくいこともありますが、ほとんどの釣り場で釣りができ、フライフィッシングを十分に楽しめるはずです。
ぜひ、道具選びの参考にしてみてください!

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