土曜日はメンテナンスしたAbu 5000Cにラインを巻いて、試し投げに行ってきました!(*´ч ` *)
この日の天気は最高で、日差しが気持ちよく、気温も水温も10℃前後。外にいるだけでリフレッシュできます。落ち葉が地面を覆う公園を歩き、水際でタックルの準備を開始しました。
今回のロッドは、今は亡き父から譲り受けたSHIMANO MAGNUMLITE GT-1552。バス釣りブームの真っ只中だった1985年に、釣り竿でありながらグッドデザイン賞を受賞した逸品です。
さて、ロッドにリールを装着。憧れのタックルが遂に完成しました!見た目も性能も抜群で、とにかくかっこいい!
試投げは21g(3/4oz)のスプーンからスタート。バックラッシュもなく、驚くほどの飛距離が出ます。次に14g(1/2oz)を投げても安定。そして最後に7g(1/4oz)を投げると、飛距離が少し不安定な場面もありました。飛ぶ時は飛びますが、慎重にサミングしないとバックラッシュしそうでヒヤヒヤ。ですが、投げ込むうちに慣れてきました。
その後、バスを狙おうと1/4ozのバイブレーションにチェンジして池を歩いていると、25cmほどのバスの群れを発見!右側にいたので投げにくい中、バックハンドでキャストしましたが、ここでやってしまいました…バックラッシュ。何十年ぶりのバックラッシュに焦りつつも、スプールからラインを引っ張り出していく行為が懐かしく、むしろ楽しくなってきます。
今回訪れた池は、小学生の頃に毎日のように通っていた思い出の場所。キャストを繰り返しながら、当時の記憶が蘇り、心ゆくまで楽しみました。
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