フライフィッシング用のインジケータ(ウキ)を作ってみました!
普通のウキでは飛ばす際、空気抵抗が強く飛びませんし、回転して糸絡みの原因になり易いです。そのため今回は自作でインジケータを作成しました。
最初の3つくらいは、市販品(SMITH製¥330¥/個)と単価があまり変わりませんが、インジケータは無くしやすいアイテム。自作することで、後々のコストを抑えることができます。
また、最近はインジケータを販売しているお店も少なくなってきているので、自作する方が手っ取り早いです!
材料
1.プラスチック棒(直径1mm/¥316)
プラモデルを扱っているお店で購入できます。私は近所のジョーシンで買いました。
2.内径0.6mmのプラスチックパイプ(約¥320)
釣具屋の海釣りコーナーで手に入りました。無い場合は、配線用の内径φ0.6mmのビニールパイプも代用可能です。
3.しもり玉ウキ(4号または5号/約¥300)
釣具屋のヘラブナコーナーにありました。
4.瞬間接着剤(¥100)
ダイソーで購入しました。
5.紙やすり(¥100)
製作方法
1.ウキの長さより15mmほど長めにプラスチック棒をカットします。
2.プラスチック棒の両端を紙やすりで削り、先端を尖らせます。
3.瞬間接着剤をプラスチック棒につけ、ウキに差し込んで固定すれば、インジケータの本体は完成!
4.最後にインジケータをラインに装着するためのチューブを5mmほどの長さにカットし、ラインに通してインジケータがちゃんと取り付けられるかを確認します。
お店で完成品を買うのがもったいなくなるほど簡単に作れます!また、手作りだと自分好みにアレンジできるのも良いところ。フライフィッシングのアクセサリーとして、自作インジケータにぜひ挑戦してみては!
購入可能なリンクを張っておきます。今気が付きましたが、実店舗より安かったです(^^;)
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